肉厚は許容値内ですが若干削れたフロントディスク
定期メンテナンスを兼ねリフレッシュしました。
DIXCEL PD & Mtype
低ダストパッドに前後交換
キャリパーボルトとパッドセンサーも新品交換
規定トルクで締め付け最後はCBSリセットして完成です。
ありがとうございました。
BMW F32
サスペンションキット装着車を購入
納車前の簡易点検でお預かりしていました。
CBSを確認してみると…
『コンディション・ベースド・サービス(CBS)とは、走行距離や経過時間、車両の走行パターンなどに応じ、その車両に適切な点検時期と点検項目をお知らせする機能です』
フロントディスクパッド 残 15%
リアディスクパッド 残 5%
見た目は前後ともほぼ新品なのに…なぜ
パッドだけ新品交換し削れたパッドセンサーはそのままでした。
センサーを新品交換しリセット実行
はい、もう一つ
ショートテストを実施してみると…
センサーを確認
違和感あり
これでは無効な測定値になるはず
ライナーに接触した跡もあるし
しんどかったと思います。
これが正解
多分、サスペンションキット脱着の過程で伸びた関節がロアアームを上げる際に逆に折れたんでしょうね。
ナットを外せば関節部を切り離すことができセンサーに負担がかからないのですが…
たくさんの罠が仕掛けられていましたが正常な状態に戻すことが出来ました ^^V
当時の軽自動車規格は
長さ3 .20m 以下
幅 1 .40m 以下
排気量 550cc
この大きさが月一回、必要不可欠なんです。
42歳 現役の働くクルマ
S40 ハイゼット バキュームカー
冷間時も暖気後もエンジンがすこぶる調子悪くお預かりしました。
パーツはほぼ生産終了
とりあえずキャブレターを確認してみたところ意外と原因は早く見つかりました。
チョークバルブが外れスロットル内に転がっていました ^^;
チョークとは寒い時期に始動性をよくする為の仕組みです。
『キャブレターの空気の通り道を強制的に狭めることで空気の量を少なくします。
相対的にガソリンの割合を高くすることによって混合気の濃い状態を作り出し、点火しやすくします』
キャブ内部を清掃し完了です。
電気系統も課題がありますがパーツは全滅
流用品を使って少しずつ修理していきます。