最近のエンジンは排ガス基準をクリアするために
直噴&低排気量にターボ化、アイドリングストップと
オイル劣化に拍車をかける条件が追加されて
従来のロングライフオイルは全ての運転条件に対応できるものでは無くなってきています。
1時間の走行でも渋滞の中と通常走行では
エンジンがかかっている時間の内容が違いますよね。
やはり5000~6000㌔毎に
お客様に会いたいし…
いやいや、調子伺いも出来ますし ^^
距離を乗らないのであれば半年に一度は交換したいもの
あまり乗らない方がクルマは傷まないと思っているオーナー様もいますが
それは逆で乗らない方が比較的不具合が多いのが現状です。
オイル漏れ、水漏れ、ブレーキの固着
タイヤも適度に回転させ均等に荷重をかけて熱を持たしてゴムのオイル分をにじみださねば
風邪ひいちゃいます。。。
エンジンも風邪を引かせないように適度に火を入れましょ !
道行くクルマのほとんどが自動運転になる頃はボクは引退していると思いますが
相変わらずオイル交換はアナログでやっているでしょうね。
いや…
その時は内燃機関がほとんど無くなってるか。。。