昭和55年式 ハイゼット

 

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当時の軽自動車規格は

長さ3 .20m 以下

幅 1 .40m 以下

排気量 550cc

この大きさが月一回、必要不可欠なんです。

42歳 現役の働くクルマ

S40 ハイゼット バキュームカー

冷間時も暖気後もエンジンがすこぶる調子悪くお預かりしました。

パーツはほぼ生産終了

とりあえずキャブレターを確認してみたところ意外と原因は早く見つかりました。

チョークバルブが外れスロットル内に転がっていました ^^;

チョークとは寒い時期に始動性をよくする為の仕組みです。

『キャブレターの空気の通り道を強制的に狭めることで空気の量を少なくします。
相対的にガソリンの割合を高くすることによって混合気の濃い状態を作り出し、点火しやすくします』

キャブ内部を清掃し完了です。

電気系統も課題がありますがパーツは全滅

流用品を使って少しずつ修理していきます。