昨年、橋本コーポレーションさんのデモカーを試乗したオーナーさん
かなりのローダウン
でも、乗り心地は抜群
ということで、
9月にオーダーを頂いておりました ^^
KW (カーヴェー)サスペンションキット!
が、、、ドイツ本国欠品 待つこと3ヶ月と少し ^^;
長い間、お待たせいたしました (__)
Macan GTS にVer-3を装着させていただきました。
先ずは、リヤ側から着手
続いて フロント側へ
今回の交換作業に伴い緩めたボルト(角度締め)は全て新品に交換
各部の締め付けトルク+角度はマニュアルを参照し取り付けました。
アルミ製の足回り
作業工程で電動工具、インパクトは一切使用せず全て『手』です ^^
PAMS(純正減衰力調整システム)のキャンセラーは4箇所とも
タイヤハウスライナー裏側に取り付けました。
故障コードを消去し完了です。
今回のVer-3 とは…
(以下、KW より抜粋)
KW Version-3 “inox-line” 車高調キットは、伸び側と縮み側の減衰力がそれぞれ独立して調整できるため、好みに応じてより細かくセッティングが可能です。KW社のエンジニアは妥協のないセッティングを追求するため、7ポストリグによるシミュレーションと、一般道、高速道路、ニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)などの様々な路面での実走行テストを繰り返します。このこだわりこそが、長年にわたりKW Version-3がアフターマーケットのベストセラーであり、ベンチマークたる所以です
KW Version-3 “inox-line” のダンパーは、Version-2と同様に伸び側の減衰力が16段階で調整可能なだけではなく、縮み側(低速域)の減衰力も12段階で調整可能です。特許取得済みのアジャスターがステンレス製ストラットケースの下側に組み込まれているため、調整をする際に特別な工具は必要ありません。縮み側の減衰力だけが個別に調整できることにより、伸び側の減衰力やスプリングレートはそのまま、すなわち乗り心地に影響を与えることなく、車体のロールや踏ん張りをセッティングすることが可能です。
ノーマル車高比、約40ミリのローダウン
乗り味は純正PAMSより吸収はマイルド伸びはしっくりな印象です。
減衰力は推奨セッテイングでスタートしました。
それにしても…
ワルいなぁ〜
「ちょいワル」超えて 念願の!?「ちょい本ワル」ですな (笑)
ありがとうございましたっ m(__)m